Item type |
[ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2017-09-15 |
タイトル |
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タイトル |
メディア・リテラシーを育てる『現代大衆文化』 : 参加者の多様性・多文化理解を促す日本語授業実践 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
大衆文化 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
多言語・多文化理解 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
メディア・リテラシー |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
協働学習 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
相互リソース |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12040529 |
著者 |
石塚, 美枝
宮副, ウォン 裕子
守谷, 智美
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著者所属(日) |
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桜美林大学留学生別科:桜美林大学基盤教育院 |
著者所属(日) |
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桜美林大学大学院 |
著者所属(日) |
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お茶の水女子大学教育事業部 |
記事種別(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
研究論文 |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究は、桜美林大学において留学生対象の選択科目として開講されている『中級・現代大衆文化』および『上級・現代大衆文化』(以下、『現代大衆文化』とする)の授業実践について報告することで、授業実践上の問題点や課題とともに、大衆文化を効果的に授業に取り入れるための理論的枠組みの検討に結びつけることを目的とする。この授業では、授業参加者のラポール形成を重視しつつ、中級・上級両レベルとも、1)文化を可変的なものとして捉える、2)学習者の興味に柔軟に対応する、3)物事を批判的かつ多角的に考察し、メディア・リテラシーを育てる、さらに4)参加者が相互リソースとなり学び合う、5)教師はファシリテーターとしての役割を担う、6)アウトプット型の授業を行う、の6点を基本概念として実践を行った。その結果、中級・上級それぞれの実践を通して、教室内での学習が社会との接点に繋がるなど自律的かつ発展的な学びがなされていることが明らかとなった。一方で、それぞれのレベルで学習活動をどのように盛り込み、レベル間の連携をどのように行うかが、今後も実践を重ねつつ検討していくべき課題であると認識された。 |
書誌情報 |
桜美林言語教育論叢
巻 4,
p. 15-24,
発行日 2008-01-01
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表示順 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
5 |
アクセション番号 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
KJ00005190351 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
18800610 |