@article{oai:obirin.repo.nii.ac.jp:00000932, author = {根津, 明広 and NEZU, Akihiro}, journal = {桜美林論考. 言語文化研究, The journal of J. F. Oberlin University. Studies in language and culture}, month = {Mar}, note = {この拙論では、詩の持つ特有の文構造が、詩人が送り出す固有のメッセージとどのように関わるのかを言語学的に考察を行うものである。ここで扱う研究分野は、文体論研究の分野である。そこでまず、文体論の意義を考察し、文学研究との関係からその位置づけに関して私論を交えて確認する。文体論は、文学作品の価値を認識するために英語学または、言語学アプローチを一つの道具として使用する。言語学的アプローチと一言にいっても、援護研究の分野は、幅広の広い研究領域を有している。ここでは、一つのアプローチとして、変形生成文法の概念を取り込み、キーツの詩、「ギリシャの壺」の分析を行った。その中でも特に、倒置法を取り上げて、キーツ自信の意図がこの文体を通して作品「ギリシャの壺」に如何に反映されているかの分析を試みた。, 4, KJ00006699803, 論文, Article}, pages = {57--72}, title = {「ギリシャの壺」(ジョン・キーツ)についての1つの文体論研究}, volume = {1}, year = {2010}, yomi = {ネヅ, アキヒロ} }